Pastel Jazz PASTEL JAZZ 忍者ブログ
Thank you and see you. We were Pastels from PASTEL JAZZ!
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お初です。ども、マサシでございます。

初なんでPASTEL JAZZというパーティー名について書いてみます。

PASTEL JAZZってのは、もともと僕が個人的に知り合いに配っていたCDのタイトルで、3~4年前にJOEくん(88、SUCKS)とやってたパーティーが終わってから、トモヤくん(praha)から

「自分のCDのタイトルでいいから、好きな人たち集めて一回パーティーしてみたら?」

って、言われたのがきっかけで、十代の頃からお世話になってるマサカズさん、サボテン5(アドまだこれですねw)でのDJが印象的だったコウさん、まだあの頃はDJ始めたばっかりだったまことさんを誘い、気軽に始めたんです。ホント一回きりくらいの気持ちで。

それが、なんだか異様に盛り上がってしまい(僕らが)、トモヤくんも面白がってくれて、かれこれ3年くらい?やらせてもらってます。

で、今ではいろんなジャンルの曲がPASTELSのフィルターを通って、[PASTEL JAZZ]としてかかっているわけですが、最初の頃は結構ジャズーだったんですよ 笑

トモヤくんが言うには「マサシがちょっとだけジャズを聞かせてくれるパーティー」らしいですが、特に担当があるわけもなく、僕が3人よりジャズが好きなだけなんでしょう。

ま、ジャズと一言で言っても、多々あるわけで、ジャズ喫茶のようなテーマとインプロヴィゼーション(アドリブ)の渋~いズージャーではなくて(それはそれでイイんですが)、僕が好きなのはポップなジャズ。ハッピーでスウィングしててカラフルな音が好きです。
そこが共通していれば、ソウルもブラジリアンも日本語も、僕にとってはまさに「PASTEL JAZZ」なんです!この辺はPASTELSみんな共感してくれるはず。

そういったわけで、いろいろなオンガクが流れる「PASTEL JAZZ」。これからもよろしくです!!


マサシ



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200902212010000.jpg今、発売されてるBRUTUSが「ラジオ特集」
ラジオは小さい頃からよく聞いてます。幼稚園に通っていた頃から。

朝、台所に行くとBSNラジオがついていて
『十朱幸代のいってらっしゃい』『土居まさるの日本全国8時です!』とか。
それで8時半頃まで聞いてると「そろそろ行く時間よ〜」って。
小さいながらに「あ、またこの曲かかってる」とか、「この曲好きだなぁ」ってのがあった。ノリノリの曲が好きだった。
ボクは77年生まれだから、80年になった頃の話。

小学生になってCDラジカセを買ってもらって蔦屋に行くようになって
昔ラジオで聞いてた「あの曲たち」を探すのをライフワークにしていた。

探し方はいろいろあるけど、手っ取り早いのが「母親に聞く」方法。
母親は一日じゅうラジオを聞いてたからけっこうヒット曲は知っていた。
「これなんて曲?」と鼻歌を歌ってみせた。
「♪パーララ、ラララララーラー、ってヤツ分かる?」
「え?もう一回!」
「パーララ、ってとこが重要なんだよ」と説明すると、
「あー、それはね『シカゴ』の『サタデーインザパーク』よ」
「おっ、さすが。ありがとう。蔦屋行ってくるわ」


帰ってきて早速聞いてみる。
なんか違う…ノリが違う。乾いてる。
これじゃねぇよ〜!とショックでガックリ。
まぁそんなこともよくありましたが。

結局、ボクが探してた曲はアースウィンド&ファイヤーの『september』でした。
サビの♪パ〜リヤ〜 って歌ったのを、♪サ〜タデ〜 と思ったらしいです。
それはそれで「曲との出会い方」だと思ってます。



こんな日記を書きながら、今youtube見てたらなんと、
夢の競演してます! 驚いた〜!

マサカズ
パステルズ賑やかし担当:まことです。
パーティーの当日、まずボクの担当はメンバー&トモヤとの事前MTG(通称:楽屋)で
おつまみの発注するところからはじまります。メンバーが今何を食べたいか?
何を求めてるか?ドリンクはおかわりするのか?など・・・
メンバーそれぞれの体調を踏まえるのはもちろんですが、その日の天気、漁の水揚げ具合や
店の仕入れ具合など・・・を踏まえての発注ですから、これはかなりのセンスが問われます。

しかしながら、これはかなり重要な仕事です。

つまりこれはパーティーに来てくれた人がどんな曲を聴きたいか?
何を求めてるか?ドリンクはおかわりするのか?と同じだからです。
毎回、楽屋からパーティーははじまっているんです。

フロアにいるお客さん、ブースに立っているメンバー、カウンターにいるプラハスタッフ

みんなが笑顔になる夜を求め、日々ステキな音楽・食材を求めています。

まこと
トモヤがプラハのHPでココのことをアナウンスしてくれてて、
http://www.peacemaker-inc.com/praha/
そのコメントに対するアンサーとして今回のタイトルとお話。

パステルジャズというパーティーは名前にジャズがつきながらも、
いっこうにジャズのかからないパーティーとして認知されています。
そのギャップすらパステルズ的と思ってもらってもさしつかえないでしょう。

でもでも、ジャズが嫌いとか苦手というわけではなくて、どちらかというと
ジャズが好きな4人組です。ジャズとはひとつのジャンルなんだけど、
ひとつの解釈とも思っていて、ドジャズをかけなくても、ジャジィーなニュアンスの
曲であったりしたらそれでいいわけです。パステルジャズとはもはやニュアンスです。
マサシは時にドジャズ勝負で攻め込んでいきますが・・・。

こんな、さもジャズをわかりきったような生意気なことを言っていると諸先輩方に
体育館裏へ呼び出され、ボコボコにされそうですのでもう言いません。
マサシすら怒るかもしれません。

ファラオのこの曲は、ボクの人生のBEST1です。
ボクの中でこの曲に勝る音楽はないのです。
20分以上もの壮大な愛の調べ。至福のメロディー。
この曲に出会わなかったら今のボクはないのかもしれません。
 
この後のピアノが優しいんです。

この場を借りて、ケンゾーさん、ありがとう。


KO

Ben Folds Fiveとの出会いが第四次音楽的転換期だなと思う。
第一次は母親にKUWATA BANDのカセットテープ買ってもらった時で、
第二次は予備校で江添くんっていう友達とネオアコバンドのCDを貸し借り
してた時で、第三次はロンドンでサバービアとにらめっこしながら
ひたすらフリーソウル的な音楽を掘ってた時。
で、BF5にはロンドンから一時帰国してる時に出会って、実は弟の伸くんが
買ってて、一聴したとたん、ガツーンって。やられちゃったな。
「ジャクソン・カナリー」〜「ボクシング」まで、ず〜っとやられっぱ。
ニルヴァーナmeetsビリー・ジョエルっていうキャッチコピーも良かったし。
中でも、この「フィロソフィー」は聴くといつでもドキドキする曲。
何度かパステルジャズでもかけたな。勝手に胸騒ぎソングに認定。 

映像はWest 54thていう場所でセッションした時のものなんだけど、
このセッションが格別にいいんです。じっくり見たい方はDVDでどうぞ。

たしか、その昔、トモヤが「West 54th」ってタイトルのパーティーやってたよな。
過去の物事すらパステルズ的って、もはや運命ですかね?いやいや、後付けか。

ちなみに、ロンドンでBF5のライブに行ったんだけど、モッシュして酸欠で
死にそうになって、そこから抜け出そうとダイブの波に乗ってもがいてたら
いつの間にかステージ上に。横見たらBenがピアノ叩いてました。その後は
セキュリティーに首根っこつかまれてステージ裏へ。いい思い出です。

KO

rimg0716.jpg

今日も、パステルジャズへ来てくれてありがとう。それじゃ、この辺でメンバー紹介!
ドン、チャッ…ドンドン、チャッ…(ライブでドラムだけになる感じで)


まずは、写真左から、
ギター ムラヤマコウ!(ギュイ〜ン、ジャ〜ン、ドゥイ〜ン)
本場ロンドンでの留学で得たUKロックのスピリッツと、
ポートヴェローのマーケットで掘ったレア盤たちが財産。
パステルジャズの頭脳です〜!

ドラムー さとうまこと!(ジャンッ!「そこでジャブだ!」 ジャンッジャンッ!)
テリー伊藤に鍛えられ、所ジョージに大人の楽しさを学んだ20代
音のタイミングと選曲センスは、視聴率ナンバーワン。
パステルジャズのポップアイコン!

わたくし、ヴォーカルのマサカズ〜!
スティービーワンダーとサザンオールスターズが、小学生の早熟な音楽感性を育て、
高校時代に出会った渋谷系に、ファッションとルーツを教えられた。
パステルジャズの裏方職人!

そして〜、ラストはパステルジャズのリーダー、
ウッドベースのマサシ〜!(ベーン、ベーン、ブンブンブン〜!)
10代から夜の古町に暮らし「夜はジャズ」と目覚める。
最年少ながらメンバーを引っ張るバンマスは、ジャズの知識と経験ナンバーワン。
パステルジャズのリーダー!(リチャードギア似)


(山下達郎の口調で)えー、そんなこんなで、パステルジャズ。
これからも、まだまだ続いて行きます。どうぞ、お付き合い、ください。


トモヤ>写真拝借しました。

マサカズ
パステルジャズの2枚目のコンピCDにも入っている
WEEZERの名曲。1stの通称「ブルーアルバム」は捨て曲なしの
大名盤。(って、個人的にWEEZERに捨て曲はないんだけど...。)
 
先日、矢野顕子さんのコンサートにゲスト出演した細美武士氏(ELLEGARDEN)が
この曲を一曲目に演ったみたいです。聴いてみたかったなぁ。
ちなみに、矢野顕子さんのELLEGARDENカバーの定番は「右手」と
「ALTERNATIVE PLANS」。ちなみに、ちなみに、僕の好きな矢野顕子の曲は
「ごはんができたよ」。YUKIと一緒に演ったバージョンがいいな。
あれ?なんかタイトルとずいぶん離れたな。でも、パステルズってそんな感じ。

KO
マサカズとほぼ同時期にネオアコ再燃中。
「新潟スタイルカウンシル」と銘打って精神的に啓蒙中。
25年くらい前のPVだけど、まったく色あせてませんコレ↓。
THE STYLE COUNCIL / WALLS COME TUMBLING DOWN
 
ポール先輩、カッコイイ!
髪型、ピンクのセーター、サングラス、白の半袖ニット、完璧。
元妻D.C.LEEの声、超良いわ。

MY EVER...のサイクリングスタイルもGOOD!

ちなみに、先日、WALLS...のミック先輩の格好を
マサカズはサンプリングしてました。マニアック!

KO
プラハのHPではすでにオフィシャルでアナウンスされているので、
いささか気が早いようですが、来月のパーティー告知。

 
↓↓↓↓↓

■3/8(日)
Title:幸福堂
Genre:SOUL/JAZZ/etc
DJ:幸福政宗/幸福正志/幸福雅一/幸福まこと/コウ福/幸福智也/その他諸々
OPEN 22:00
料金
¥1,500/1drink(〜23:00)
¥2,000/1drink(23:00~)


山下達郎のコンサート終わりで、パステルズ+トモヤで
余韻に浸りながら、マコトの天狗バイト話にゲラゲラ笑いながら、
いつの間にか出演が決定していた(その場で決まった)パーティー。

パステルズ独自のやんちゃ感を含みつつも、生音をお約束にして、
ブイブイ〜ッと楽しいパーティーになる予定。

いつもMTGと称してパーティー前にはトモヤと一緒に飲んでるけど
一緒にDJやるのなんてなかなかないし(はじめて?)、HONDAさんとも
個人的にはものすごく久しぶりなので楽しみ。

詳細はまた近くなったら!

KO
Hello,it's me.マサカズです。
メンバーそれぞれ、何かしらのマイブームがあって、
パーティに持ち込んだり、頼んでもないのにCDを配ったりします。
で、ボクは今「スタイルカウンシルブーム」がきてます。

スタカンで1曲と言われれば、やっぱこれかな。
「My Ever Changing Moods」/The Style Council

コーネリアスの「The Sun Is My Enemy」似てますね。

マサカズ

Pastel Jazz パステルジャズ
ハンドクラップして、ステップ踏んで、ゲラゲラ笑って、キュンとする。
ネオアコ生まれフリーソウル育ち。
90年代にバフアウト!読んで、漠然とクラブにあこがれてた微熱少年が
30超えてもまだなお微熱冷めやらぬ鼻息荒めの隔月パーティー。
バカ騒ぎ終了胸騒ぎ開始!ってなっ。

新潟市のunder water bar prahaを
ホームグラウンドに活動していたが2010年5月活動休止。
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